DESIGN CAMPUS

塾長談【このスクールを作った理由】

こんにちは!スタッフ齋藤です!

今日は会社としてデザイン案件も充実、講師業にも多忙ななか、何故DESIGN CAMPUSをた立ち上げるに至ったのかをお聞きしたいと思います!

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齋藤

傍から見てもいつもスケジュールパンパンで大変そうなんですが、なんで更にWebデザインスクールを立ち上げようと思ったのか聞かせていただけますか?

18歳〜20歳の頃、新聞奨学生としてコンピューター関連の専門学校に通っていました。

そこでの学びは広く浅いもので、就職がなかなかできなかったんです。

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塾長
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齋藤

それは困りますね…

なんとか就職出来たんですが、2年間学校で学んだ知識やスキルよりも、就職して実戦経験を積んだ半年のほうが経験値がはるかに高く実力が身についたってことに気がついたんです。 

20年以上立った現在も、とある学校では同じ方向性で学びを続けているのが現状です。 

その現状を打開すべく、実力がつくようなカリキュラムを備えた学校を作りたいと思いました。

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塾長
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齋藤

なるほど、ご自分の過去のストーリーからそのような考えに至ったということですよね!

Webデザインスクールって大体都心の方にあると思うんですが、DESIGN CAMPUSは対面授業重視で通わないといけないのに八王子にありますよね。

八王子って東京の西側以外からはアクセスが悪いと思うんですが、これは単純に運営母体の株式会社IMAKEが八王子にあるからですか?

まあそういう側面もあります。

でも、ただ近くて自分が楽だからとかではないです。

八王子に初のデザインスクールを開校することで、八王子にデザイナーを増やし「デザインの町 八王子」というプランを掲げたいんです!

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塾長
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齋藤

壮大なプラン!八王子にデザインの需要があるとお考えなんですね!

実は八王子など多摩を中心とした地域にデザイナーが就職できるような企業が少ないため、都心に出て行ってしまう学生たちが後を絶たないんです。 

八王子のデザイナー人口を増やし、八王子に起業する人も増やし、雇用を創出すること、これが目的です。学生が卒業することで起きてしまう、八王子が抱える「20代中頃〜30代中頃の人口が少ない問題」を解決することができないかなと思っています。

提案できるようなデザイナーを育てることで、IoTなどの技術開発プロジェクトに必須なデザイナーやエンジニアのイノベーションを起こしやすくしたいです。 

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塾長
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齋藤

「八王子市が抱えている問題をデザインという切り口で解決したい」その布石としてのスクール開校なんですね!

1年以上コツコツと準備してきたWebデザインスクールDESIGN CAMPUSですが、八王子への地域愛と一緒に仕事をしていく人を自ら育てたい熱意が込められているようです!

この記事を書いた人


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齋藤

DIY助手改めスタッフ。デザキャン創業メンバーの1人。 DESIGN CAMPUSの運営母体である株式会社IMAKEでWebデザイナーとして週の半分、もう半分はフリーランスとして活動中。 20年前DTPオペレーターをアルバイト、パート、外注として10年以上経験。あとの10年は専業主婦。42歳でスクールに通いWebデザイナーに。 踊れるデザイナー。

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