ショッパーの取材を受けました
地域情報誌の「ショッパー」の八王子版に取材記事が掲載されました。
本格的なメディア掲載は今回が初めて。
八王子初のWebデザインスクールというところはやはり注目していただいているようです。
そして、私たちの人材育成、受講生へのサポート体制、理念などにも理解をいただき、今回取材という運びになりました。
こちらが掲載された実際の記事になります。
DESIGN CAMPUSでは2022年9月に最初の卒業生を送り出しました。
大学生から社会人まで様々な方に受講していただきました。
全員がWebデザイナーやWebディレクターなどの職に就いたわけではありません。
しかし、その誰もがDESIGN CAMPUSで学んだことを活かせているのは、本当に良かったなと思います。
10月からは新たな受講生が学んでくれています。
今の状態に慢心せず、今後もより良いスクールになるよう努力していきますので、よろしくお願いいたします。
そして、様々な方からの取材もお待ちしています!
私たちのスクールで学びたくなった方は、体験・見学会を随時開催していますので、お気軽にご参加ください。
https://design-campus.net/reserve/
試しにすこしなにかを学んでみようかなという方向けには、2時間程度のいろいろなセミナーを随時開催してますので、こちらにも参加いただければと思います。
https://design-campus.net/reserve_seminar/
ママズスマイルさんに行ってきました!
「休職中の今こそ勉強したい!」「実家が遠いし、パートナーは週末も仕事」そんなママさんたちの声にお応えすることができないだろうか?
デザインキャンパスはこの度、提携託児所としてママズスマイルさんとパートナーとなりました!
先日運営陣でママズスマイルさんに伺ってきましたので、リポートします!
ママズスマイルさんは八王子駅から10分の静かな住宅地の中にある託児施設です!
代表の永見さんはとってもキュートでエネルギッシュな方でした!
そして二級建築士の資格も持っている多彩な方です!
こちらの内装デザインも手がけているそうです。
床には厚めのジョイントマットが敷かれていてよちよち歩きでも安心です。
子供用のもの以外はベビーガードの外に片付けられていて、安全にも配慮されています。
おもちゃもふんだんに用意されているし、保育スタッフが存分に遊んでくれます!
この日はパネルシアターをやる予定だそうで、手作りのかわいい動物たちがお子様を待っています!
Webデザイン講座の受講生の方は、対面授業の日の保育料をデザキャンで一部負担します!
お子さんの預け先で二の足を踏んでいる方は是非ご相談くださいね〜
「子供たちがしばらくぶりに来るとすごく成長しているんです〜」とうれしそうに、そしてちょっと寂しそうに一時託児施設ならではのお話をしてくださいました〜
ママズスマイルは就労や通院などの理由がなくても、ママ・パパのリフレッシュにもご利用いただけます。
実家代わり、いや、実家よりも「ママズスマイル」。
頑張りすぎているママ・パパに是非ご利用いただきたいです!
今回は併設のフリースペースをお借りしてランチミーティングをしてきました!
こちらはイベントスペースとして催し物を企画してもいいし、ママズスマイルさんで企画したイベントも随時行われています!
持ち込みで飲食もできるので貸し切ってママ会に使ってもいい!
コワーキングスペースとして時間で借りることができます。
このスペース可愛くないですか?
たまにはリモートワークを素敵空間に移して気分転換しましょう〜
持ち込んでもいいですが、フリードリンクをプラスすることもできます。
フリードリンクスペースにもさまざまな配慮がされていてすごいです!
今日のランチは「カフェ オカッパ」さんのお弁当を朝のうちに注文しておきました。
レギュラーメニューが二つと日替わりメニューが二つあるようです。
デザキャンの入っている8Beatから歩いて向かいました。10分ぐらいでしょうか?
行く前は遠いかなと思いましたが、道を覚えてしまえばそんなことはありませんでした。
何よりも、駅前のゴミゴミしたところを通り過ぎた場所で子供を預けられて、この程度の移動距離なら全然ありだな、と思いました!
fikaSPACEも是非行ってみてくださいね!
待て次号!
塾長談【このスクールを作った理由】
こんにちは!スタッフ齋藤です!
今日は会社としてデザイン案件も充実、講師業にも多忙ななか、何故DESIGN CAMPUSをた立ち上げるに至ったのかをお聞きしたいと思います!
傍から見てもいつもスケジュールパンパンで大変そうなんですが、なんで更にWebデザインスクールを立ち上げようと思ったのか聞かせていただけますか?
18歳〜20歳の頃、新聞奨学生としてコンピューター関連の専門学校に通っていました。
そこでの学びは広く浅いもので、就職がなかなかできなかったんです。
それは困りますね…
なんとか就職出来たんですが、2年間学校で学んだ知識やスキルよりも、就職して実戦経験を積んだ半年のほうが経験値がはるかに高く実力が身についたってことに気がついたんです。
20年以上立った現在も、とある学校では同じ方向性で学びを続けているのが現状です。
その現状を打開すべく、実力がつくようなカリキュラムを備えた学校を作りたいと思いました。
なるほど、ご自分の過去のストーリーからそのような考えに至ったということですよね!
Webデザインスクールって大体都心の方にあると思うんですが、DESIGN CAMPUSは対面授業重視で通わないといけないのに八王子にありますよね。
八王子って東京の西側以外からはアクセスが悪いと思うんですが、これは単純に運営母体の株式会社IMAKEが八王子にあるからですか?
まあそういう側面もあります。
でも、ただ近くて自分が楽だからとかではないです。
八王子に初のデザインスクールを開校することで、八王子にデザイナーを増やし「デザインの町 八王子」というプランを掲げたいんです!
壮大なプラン!八王子にデザインの需要があるとお考えなんですね!
実は八王子など多摩を中心とした地域にデザイナーが就職できるような企業が少ないため、都心に出て行ってしまう学生たちが後を絶たないんです。
八王子のデザイナー人口を増やし、八王子に起業する人も増やし、雇用を創出すること、これが目的です。学生が卒業することで起きてしまう、八王子が抱える「20代中頃〜30代中頃の人口が少ない問題」を解決することができないかなと思っています。
提案できるようなデザイナーを育てることで、IoTなどの技術開発プロジェクトに必須なデザイナーやエンジニアのイノベーションを起こしやすくしたいです。
「八王子市が抱えている問題をデザインという切り口で解決したい」その布石としてのスクール開校なんですね!
1年以上コツコツと準備してきたWebデザインスクールDESIGN CAMPUSですが、八王子への地域愛と一緒に仕事をしていく人を自ら育てたい熱意が込められているようです!
塾長談【講師として心掛けていること】
こんにちは!スタッフ齋藤です!
今回は我らがDESIGN CAMPUS塾長(そう呼んで欲しいらしい)濱野将氏へ講師として普段から心がけていることをお聞きしたいと思います!
かつて教え子だった齋藤からも、すごくわかりやすくて楽しい授業だった記憶がありますが、濱野さんが講師として登壇する上でいつも心がけていることってありますか?
率直に言って、あります。
まずは講師として大きく3つのことを心がけています。
なるほど。その3つとはどういうことですか?
まずは「手法」について。話し方やスライドのわかりやすさです。
そして「内容」ですが、必ずディスカッションやハンズオンなどのワークショップを入れるようにしています。
最後に「傾聴」です。受講生の話を聞く時間を設けています。
なんか極意が聞けそうな雰囲気です!
細かく言うと「話し方やスライドのわかりやすさ」では
- 相手の立場になって丁寧な説明をする
- 自信を持って話をする
- 間を開ける
- 1つのスライドに1つの情報やポイント
- アニメーションを入れることで飽きさせない工夫
- 誰でもわかるような内容
と言うことを注意しています。
これはプレゼン資料を作る時なんかにも使えそうですね!
そして二つ目の「内容:ディスカッションやハンズオンなどのワークショップを入れる」は
- 能動的な学習を取り入れる
- ラーニングピラミッドからの学習定着率
- クローズドクエッションにならないような複数回答があるディスカッション
を念頭に置いて組み立てています。
ただ教えるだけでなく学習後の受講生の効果についても考えられているんですね!
最後の「話を聞く時間を設ける」は
- 何がわかっていないかを把握する
- 相手の気持ちを汲み取る
- 同じ質問が多い場合は内容を改善する
このために話の間を考えて入れています。
これはヒアリングにも通じるところがあるかもしれません!
つい無言の時間が怖くて捲し立てるように話しているかも…
さらに受講者の側から見て心がけていることがあります。
これも大きく3つあります。
「記録をしてもらう」、「言語化をしてもらう」、「発表してもらう」です。
まだあるんですか!!
ありますよ!
まず一つ目の「記録をしてもらう」ですが、ノートをがむしゃらにとる訳ではなく、
- 極力情報量のあるスライドは配布
- メモは自分の中で押さえておきたいポイントだけに絞ってもらう
- メモをもとにディスカッションに活かしてもらう
ということに注意して教材を作成しているので講義に集中してもらうことができます。
二つ目の「言語化をしてもらう」は
- アウトプットすることで情報整理ができる
- どのようにしたら相手に伝わるか考察できる力がつく
言語化することでこのような効果が期待できます。
最後は「発表してもらう」です。
- 発表をしてもらうことで他の視点から学びを得る
- 常に相手がいるという意識を心掛ける
これらはデザインも同じで必ず伝えたいお客さん(ターゲット)がいるので、その方々にどうやったらわかってもらえるだろうか?どうやったら伝わるだろうか?という意識を常に持ちながら臨んでいます。
受講生などに教えることとデザインでターゲットに伝えることはまさにリンクするということですね!
このインタビューを読んでくれている方にも講師業だけでなくデザイナーとしての意識として伝わるといいなと思います!私も「どうやったらわかってもらえるだろうか?どうやったら伝わるだろうか?」を常に意識していきたいと思います!
ありがとうございました!
塾長の講師として心がけていること、いかがでしたか?
思いがけず、プレゼンやヒアリングにも役に立ちそうだと思いました!
それでは、待て次号!(わかる人います?)
今からでもWebデザイナーになれます
こんにちは!スタッフ齋藤です!
今回はWebデザイナーってこんな人がなれてるよ!なお話。
私がWebデザイナーになろうとスクールに入ったのはおよそ3年前。
次はいつ働きに外に出ようかとぼんやり考えていた専業主婦の頃でした。
某大手Webデザイナー系スクールの「主婦ママクラス」という文字を見たとき、これならできるかもしれない!と考えたのです。
そしてその時同時に思ったのは「そっか、毎日眺めているインターネットだけど、これを作る人がいるんだ」でした。
思い起こせば約20年前、子育てを始めたばかりの私は、あまりにも大人と繋がりたすぎて(実家も近いし夫もいるけど、皆んな多忙で孤独でした…)かつてのネット仲間に頑張ってる姿を見てもらいたくて、HPを作成したのでした。(あえてHP:ホームページと呼ぶ。)
当時はそういう個人のつまらんHPが乱立していて、みんな自分のHPに掲示板なんぞおったてて友人の来訪を待ったものでした。
CSSもない本当にHTML。画像もGIFかJPGだったし、Webセーフカラーっつって216色しか表現できない、全部見えない表に入れて解決していたころ。(右写真参照)
事前にデザインなんてせずにDreamWeaverで視覚的にざっくり作ったら後は秀丸エディタで直接コードを書いていく作業。
そうこうしているうちにCSSがやってきて、みたこともない素敵なサイトが出現してきて、家事育児仕事に追われてついていけなくてやめたHP。
そう、Webデザイナーってすごく新しい職業なんです。いや、昔からほんの一握りの人はやっていたし、名乗っていたに違いないんですが(きっとホームページデザイナーとかでしょうか)、スマホが普及して、本当にほとんどの人がネットサーフィンするようになった今、Webサイト(今はこういうんですよ!かつてのHPを!)はお店の店舗や社屋と同じような存在。むしろ店舗や社屋がなくても商いが成り立ちます。
そしてそれを作るWebデザイナーは1社に一人いたっていいと思うし、たくさん必要とされているんです!
あの頃気づきたかったな〜
続けてれば今頃ベテランなのに…
先日他の人からもそんな言葉を聞きました。
新卒就職の時に知りたかったな〜と。
みんな気づいて!
今ならまだWebデザイナーは学歴不問、知識と経験だけでなれます!独学か短期間のスクールでなれます!
そしてスクールに通った経験からすると、スクールに通うことは近道です!(実際独学でCSSを習得するのは20年以上前に諦めたので…)
もうWebデザインスクールを準備してるなんて言えないよ
どうも、コーディング担当講師の小泉です。
先日私が記念すべきデザキャンブログの第1回記事を上げてから、早いもので1ヶ月近くがたちました。 そして、それだけたっても記事が増えていません。
すべて私の不徳の致すところです。 今のところブログの管理は私がしていますので、きっと私の努力が足りないのです。
念が足りないのですね。
念能力者じゃない自分は
「”針人間”であいつを操作して書かせたい」
「”盗賊の極意”で勝手にあの人の能力を盗んで代わりに書いてしまいたい」
なんて思ったって無駄なので、ただただ心の内で念じることしかできません。
そこはおい、JavaScriptとかも教えるんだし、プログラムとかで何とかしろよ、って思うかもですが、こればっかりは無理でした。
毎日のように他のスタッフに「いいから書けよ。お前がこのブログで花開くのを俺は待っている」なんて念じていたら、桜も咲き誇り、そして散っていく日々なわけです。
「きっとあの花弁が風に舞う頃には、みんなが俺に記事を渡してくれるさ」
なんて叶いもしない夢をみて過ごしています。
本当は、開校までの準備の様子とかバンバンあげてさ、ちょっとでも興味持ってもらってさ、できたらファンも獲得していってさ、今後の受講生募集にさ、役立てたかったのよ。 ※遅れてでも準備の様子も掲載していきたいね
ですので仕方ありません、ここは自分で更新しておくしかない、だってもうDESIGN CAMPUS、開校なんだもん。
準備中じゃないんだよ!
みんなにWebデザイン(だけじゃなくて、いろいろですけど)教えまくる未来しか俺たちにはないんだよ。
上が動かないと下は動かないでしょう、そう背中で語ってやるのです。
デザキャンにはそんなにはっきりとした上下関係があるわけでもないので、上とか下とかよくわからないけどな!
ということで、2022年4月2日に最初の受講生向けにオリエンテーションが無事開催できました。
オリエンテーション後に、「あ、間違ってた」とか「話忘れた」とかもなくもなかったですが、概ね問題もなく。
ちなみにデザキャンの常駐スタッフは月水金は確実にいます。 10:00~19:00で対応しますので、お気軽に見学や遊びに来てくださいね。 土曜には対面式の授業があるので、この日も誰かしらいる思います。
最後に。
先日は、開校前の体験会などに参加してくださった方が、遊びに来てくださいました。 ※自分はいなかったのでお会いできませんでした、残念
お子さんの都合などで今回は入学できなかったのですが、いつか、と言ってくださっていて、ここまで自分たちが対応してきたことは間違いではなかったんだなと、勇気をいただきました。
また、こんな感じになってしまったけど、ちゃんと、ちゃんとした記事も用意しています。 俺もあいつもこいつもみんなで用意しています。
それでは、またお会いしましょう!
DESIGN CAMPUS準備中
おいっ!何に撮ってんだよ!
・・・
・・・・・・
すみません、急に写真を撮られて取り乱しました。
たぶん、この投稿が全体を通しても初めての投稿になると思うのですが、それがこんなことじゃ見てくれてる方もびっくりですよね。
はじめまして
どうも、DESIGN CAMPUSではDIYを担当している小泉です。※この記事は2022.03.05に書いています
当Webデザインスクール、DESIGN CAMPUS(デザインキャンパス、以下デザキャン)は八王子のコワーキングスペース「8Beat」内に独立したスペースを作らせていだいて、開校します。
そう、そのスペースがやっと、やっと出来上がったのだ!
しかし!あくまでスペースだけなので中身はこれから用意しなければいけません。
どんな内装になるのか、楽しみにしていてくださいね・・・
そして、そのために私は今、何もないところにテントを張って泊まり込みで準備しています。
1人冷たい床の上でキャンプだよ、キャンプ。
・・・
・・・・・・
すみません、ここまで盛り上げようと、話をもってしましました。
DESIGN CAMPUS
DESIGN CAMPUS
DESIGN CAMP US
キャンプって文字が中にあったから、ネタにしてみたくて。
テントも張ってなければ、泊ってもない!!
本当の話をします
では何処が本当なのか。
- 八王子のコワーキングスペース「8Beat」内に独立したスペースを作って開校する
- これから自分たちで使いやすい空間を作らないといけない
ぐらいが本当のことだったり。
スペースができたのも内装がこれからなのも本当です。
8Beat自体改装中なので、閑散としてますが、良い感じです。
ロゴの部分とかかっこいいですよ、まじで。
仕切りの上の部分は消防法とかいろいろなしがらみで開けておかないといけないとのこということ。ならば、逆手にとって奥の壁紙だけあえて他と変えることで、注目されやすくしてみました。
けっこう目論見通りなんじゃないでしょうか。
ちなみにDIY担当なんて担当はデザキャンにはありません。
私の担当はコーディングの講師とスクール運営の補助といった感じです。
デザキャンってそもそもなに?
デザキャンはただ単にWebデザイン・制作のスキルを教えるだけのスクールではありません。在学中に実務経験をしてもらったり就職や転職などまで考慮した講座も行うスクールになっています。
このところ話題になることが多い、模写したサイトを実績にさせるなんてこともありません。ないですよね?著作権などの権利のお話もきちんとします。
八王子周辺でここまでやっているのはデザキャンだけだと自負してコンテンツを作成しています。
2022年4月開校のWebデザインスクール「DESIGN CAMPUS」にご注目です!